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ISO各種マネジメントシステム規格の構築、運用支援及び内部監査に関するご質問などの企業各位様の疑問を解決へと導きます。


お気軽にお問い合わせ下さい。

Q1
ISO9000 、 ISO14000 のどちらをとればいいのですか?
A,
貴方の組織のニーズをまず考えてみてください。会社の仕組み作りとも言えるのは ISO9000 。環境への配慮を考えられるのなら ISO14001 ですが、いずれ両規格を!とお考えなら、 ISO の幹とも呼べる ISO9000 から取得された方が有利でしょう。また、数年先には、両規格はかなりの要求事項がすり寄ってきます。
Q2
建設業では、 ISO の認証取得を官公庁より求められるようになりますか?
A,
はい。ISO取得企業のメリットとして、建設業に必須である「経営事項審査」において、主観点として加点される行政機関も多くあります。言い換えれば ISO 取得を奨励しているのが現実です。
Q3
ISO 取得のための体制はどのようにすればよいですか?
A,
まず、社長様(組織のトップ)が管理責任者を選定され、出来れば各部門から責任者(推進者)を選定してください。小さな企業さんの場合には、社長様が管理責任者を兼任されても構いません。
Q4
社内の推進チームメンバーは、何人必要ですか?
A,
最低、各部門から 1 名以上出して頂ければ結構です。
Q5
社内の推進チームメンバーはどのような人が適当ですか?
A,
まず、管理責任者の方は、組織内でリーダーシップを発揮できる方が要求されます。 推進チームの方は、各担当部門の事がある程度分かる方がベストでしょう。
Q6
内部監査員は何人養成する必要がありますか?
A,
当社では、社員総数が 10 名程度なら 2〜3 名。 30 名程度なら総数の 2〜3 割程度の方の養成を推奨しております。
Q7
審査登録機関はどのようにして決めればよいのですか?
A,
まず、受審企業様の業種における審査実績、審査費用、企業の活動に役に立つか等です。
Q8
ISO の取得には資格や制限がありますか?
A,
非合法や反社会的な組織で無い限り、制限等は一切ありません。
Q9
年間を通じて仕事量に波があるので、多忙な月をはずして取得することは可能でしょうか?
A,
はい、業務の比較的閑散な時に取得する事は可能です。
Q10
JIS と ISO の整合性はどうなっているのでしょうか?
A,
ISOの要求事項は、英語、フランス語、ロシア語、で発行され使用される言語に翻訳され利用されます。日本の場合は、日本規格協会により英語を日本語に翻訳され、その時点で即座に JIS とし発行されます。